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AKIRA TERADA

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この世界(STAGE)に対して「ANOTHER」を提示すること
(THEME CONCEPT)
この世界は目に見えない「NOISE」で溢れている。それらをGAMEによって可視化し、世界に対して「Another」を提示すること。アート制作の一連の流れを「GAME」としている。
(SUBJECT)
自分が撮影した写真や、誰がいつどこで撮ったかもわからない写真=「この世界の視点」。それらを「STAGE」と呼称する。そしてGAMEには「RULE」が必要。
(RULE)
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「空を見下ろしながら海に立つ」「ビルの壁に座りながら地面を見上げる」などの『事象の反転/歪み』に着目し「範囲選択→回転・反転・歪曲」に限定する。
1作品に使用できる写真は1枚のみとする。
GAMEのセクリア制限時間(完成まで)は「30分以内」とする。
範囲選択の形状や手法などのRULEを限定して制作を行う「LIMIT」も可 。

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